バストアップ手術には<生理食塩水バック>が主流

バストアップ手術といえばシリコンバックをバストに入れるという方法が有名ですがシリコンバックも種類がいろいろとあります。

最近、フランス製のシリコンバックが体内で破裂する恐れがあるとして問題になっていましたよね。

また発ガンの危険性もあるということで現在ではシリコンジェルを使った豊胸手術はほとんど行われなくなりました。

現在バストアップ手術の際に日本でよく使用されているバッグは<生理食塩水バック>です。

<生理食塩水バック>とは0.9%の我々の血液と浸透圧と同じ濃度の生理食塩水を、完全無菌処理したシリコンバックに注入したもので万一体内で破裂しても生理食塩水は体内に吸収され安全であり発ガンの危険性もないとのこと。

やはり体内にシリコンバックという異物を入れる訳だから身体に害のない安全なものを入れてもらわないとホント困りますよね。